お久しぶりです
恋しい婚約者殿が終わり、一ヶ月経ち、ようやく新作「偽りの恋人」アップいたしました。
新作思いついて書き始めたものの、ぜんぜん進まずでした。
それというのも「愛しの婚約者殿」が終わり、そののりで「その後の婚約者殿」「恋しい婚約者殿」を書いたのも「愛しの婚約者殿」のイメージが非常に強かったからでした。
「愛しの」は他の方から見て、どう思われるかは謎でしたが、私にはかなり冒険した話でした。
いつもより男っぽいオスカル様、最初から婚約者と名乗りを上げるアンドレ、恋のライバルとともに剣の相手のアラン。
平民でも金持ちなら堂々と貴族と結婚が出来る話に魅力を感じ、思いついたものの、あまりにも原作から逸脱した話。・・・
それなのに、このお話が好きだと幾人もの方にいってもらえたのに感動して、調子に乗って後2作もかいてしまいました。
しかし、婚約までして落ち着いて、もうしばらくは「婚約者殿」は出そうに無いから、新しいのを考えました。
なのに・・・進みません。
あんなにオリジナル色が強いのに、やはり婚約者殿は中世のイメージなんですね、話を現代に移すと脳内でどうも地味に感じて面白さに欠けるような気がして。・・
しかも今回のオスカル様大学の憧れの君で多少ツンデレだから、書いていて、非常にしんどい。
これ、面白くないんでは・・・やめようかな?の頭の中の声と戦いつつの製作でした。
それでも、頭の中で整理してみて、自分の中でこの話に魅力を感じないかと問うと・・・あるんですね、それが。
その魅力を信じて、何度も脳内で物語を反芻させてつまらない箇所や無駄な箇所は取り除くまたは別の話に摩り替えていくと、最初よりはかなり見られるようになった気がします。
ひたすら書いていると何とか形になりアップできるところまでこぎつけました。(まだ最後まで出来てませんが)
出来上がっても、見に来てくれるか不安でしたが、待っていましたの言葉に感激です(涙)
いつ、飽きられても仕方ないとは思っていますが、でもだからこそ、まだそういってくれることに感動してしまいます。
うさぎ
新作思いついて書き始めたものの、ぜんぜん進まずでした。
それというのも「愛しの婚約者殿」が終わり、そののりで「その後の婚約者殿」「恋しい婚約者殿」を書いたのも「愛しの婚約者殿」のイメージが非常に強かったからでした。
「愛しの」は他の方から見て、どう思われるかは謎でしたが、私にはかなり冒険した話でした。
いつもより男っぽいオスカル様、最初から婚約者と名乗りを上げるアンドレ、恋のライバルとともに剣の相手のアラン。
平民でも金持ちなら堂々と貴族と結婚が出来る話に魅力を感じ、思いついたものの、あまりにも原作から逸脱した話。・・・
それなのに、このお話が好きだと幾人もの方にいってもらえたのに感動して、調子に乗って後2作もかいてしまいました。
しかし、婚約までして落ち着いて、もうしばらくは「婚約者殿」は出そうに無いから、新しいのを考えました。
なのに・・・進みません。
あんなにオリジナル色が強いのに、やはり婚約者殿は中世のイメージなんですね、話を現代に移すと脳内でどうも地味に感じて面白さに欠けるような気がして。・・
しかも今回のオスカル様大学の憧れの君で多少ツンデレだから、書いていて、非常にしんどい。
これ、面白くないんでは・・・やめようかな?の頭の中の声と戦いつつの製作でした。
それでも、頭の中で整理してみて、自分の中でこの話に魅力を感じないかと問うと・・・あるんですね、それが。
その魅力を信じて、何度も脳内で物語を反芻させてつまらない箇所や無駄な箇所は取り除くまたは別の話に摩り替えていくと、最初よりはかなり見られるようになった気がします。
ひたすら書いていると何とか形になりアップできるところまでこぎつけました。(まだ最後まで出来てませんが)
出来上がっても、見に来てくれるか不安でしたが、待っていましたの言葉に感激です(涙)
いつ、飽きられても仕方ないとは思っていますが、でもだからこそ、まだそういってくれることに感動してしまいます。
うさぎ
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