夜のフェアリー147
「だって?・・」
オスカルは戸惑った、先日はあれほど求めてくれた彼なのに何故?
「確かに俺はお前の純潔を奪おうとした」
「だが、あの時はジョゼフ殿下への嫉妬でどうかしてたんだ」
アンドレは説得するようにオスカルに向けて力強く言った。
「俺はお前を幸せに出来るようになるまでは、お前を大事にすると心に決めていた、その誓いはまだ続いているんだ」
「俺は自分の力でお前を女に戻し、妻に迎えられるようになりたい」
「いつかそのような男になった上で、必ずお前をいただく」
「その日が来るまで待っていてくれ」
オスカルは聞いていて胸が熱くなった。
これほど自分が愛されていることに、しかもそれをいってくれるのが自分がもっとも愛している男性からなのだ
「アンドレ・・僕は・もうとっくにお前に女に戻されているよ」
アンドレはもう一度オスカルをぎゅっと強く抱きしめ
「うれしいよ・オスカル」
彼の肌のぬくもりと優しさが心地よい
でも、もっと彼を感じていたい気持ちが抑えられない
「アンドレ・・」
消え入りそうな声で彼にねだった。
「それなら、いつものように僕に・触れて・ほしい・・」
そんな愛しい人の願いを拒めるわけも無く。
「俺もお前に触れたくて仕方なかった・・」
最後まで出来なくとも、愛を確かめ合わずにはおられない
オスカルの腰に手をやると二人は寄り添うようにベッドの方に歩いた。
傍まで来ると、離れるのももどかしく、抱き合い、もつれ合うようにベッドに倒れこんだ。
オスカルが背中からベッドに倒れると、アンドレは上着とシャツを脱ぎ、上から覆いかぶさってくる。
そしてすぐに唇をふさぎ吸い上げていく。
アンドレは愛しい想いを口にせずにはおられない
「お前の唇は甘くて、口付けせずにはおられない、いや・・きっとお前自身が俺にとって媚薬なんだ」
そんな風に言われると切なくて胸が震える
「じゃあ・・僕に一杯・触れて・・いつもより・・」
オスカルが言い終わる前にまた唇を重ね合わせる。
そして愛の言葉を口にする
「愛している・お前だけだ」
「オスカルお前だけを愛している」
愛していると何度言っても足りなくて、触れずにはおれない俺の愛しい人
オスカルは愛の言葉を聴きながら彼に向かって腕を伸ばし、抱きついた。
ここしばらく彼とゆっくり時を過ごせていなかった、その分恋しくてたまらない
だから彼を近くに感じるのが心地よい
それはアンドレも同じで、オスカルを失う恐怖を味わい、再びこの手に戻ってきてくれたのだから、愛しさは増すばかりだ。
口付けは唇だけに収まらず、額に頬に顔のすべてに重ねていった。
オスカルのブラウスのボタンをはずしながらも彼女の唇を奪い続け、それに飽き足らず口中に舌を入れていった。
それをオスカルは受け入れ、舌と舌で絡めあっては口づけを交わすのだった
以前はこんなこと慣れなかったが、彼を求める気持ちが深まるにつれ、このような愛情表現をうれしく思えた。
彼の荒い息遣いで、もどかしいほど自分を求めているのがわかる。
やがてブラウスのボタンをすべて取り外し、オスカルの胸がさらけ出された。
形良くふくらんだ胸に思わず手が触れて、優しく握り締める。
その瞬間オスカルが甘い声を挙げるが、その声に刺激を受けアンドレは思わずその胸を唇でふさいだ。
もう片方の胸も手中に収めては、こちらの胸も同じに吸うように口付けをした。
そして胸に口付けの奉仕をする一方で、オスカルの大事な部分に指が触れた。
やがてもっとも敏感な場所にたどり着き、ゆっくりとした動きで愛撫しはじめる。
そのときの刺激でオスカルは身体をよじるがアンドレに耳元で「じっとして」と言われると、彼を満足させれるのならとじっと耐えた。
次第に大事な部分はアンドレの指に慣れてきたようでしっとりと濡れてきた。
「アンドレ・・もういや」
変な気持ちになってきて、オスカルは嫌がりはじめる。
するとアンドレは身体を下にずらし、オスカルの足を広げて、内腿に顔を寄せた。
オスカルの蕾のような部分に唇を寄せ、含んでいった。
しとどにぬれたオスカルの蕾にアンドレは、愛しそうに何度も強く口付けた。
散々彼の指で感じさされ、敏感になってる大事な部分を彼の口でさらに感じさせられ、オスカルはもう耐え切れずにいた。
ああ・もう・溶けてしまいそうだ・・
「もう駄目」
アンドレは、オスカルが自分の愛の行為に感じているのが何よりうれしくて、さらに愛しくてたまらない
どうしても、先に進みたい気持ちが治まらず、オスカルに懇願するように囁いた。
「お前と重なり合いたいが・・・駄目か?」
「え?」
でもお前は?
「もちろん、お前の処女は散らさない、ただお前自身を感じさせてほしい」
「オスカル・お願いだ」
こんな風に彼に切なく願われて拒めるはずがない
「お前が望むことを・・して・・」
オスカルは恥じ入りながらもアンドレの望みを聞いた。
彼女の快諾にアンドレは歓喜の表情になり、またもやオスカルの女性の部分の周りに口付けしていく
そして口付けしながら両足を開かせていく
オスカルの秘部が見えるとたまらなくなる。
アンドレはその蕾の部分に己の分身をあてがった。
彼女の愛液が心地よく、まるで彼女の中にいるかのようだ。
まだ蕾は固く閉じられているから簡単に中には入らないが、それでも欲望のまま突き進めば彼女を奪ってしまいそうな自分がいる
だから、何処か冷静を保ちつつアンドレは己の分身でオスカルの秘部を愛し始めた。
これが・・・お前自身の感触・・!
このような愛液にまみれた恥ずかしい場所を彼の分身が丹念に愛撫していく
オスカルはアンドレの自分への愛の行為に困惑しながらも、初めての快感の味を知った。
彼によってもたらせられる官能の渦に押し上げられ、何も考えられなくなっていく
そしてそのまま気を失ってしまった。
オスカルは戸惑った、先日はあれほど求めてくれた彼なのに何故?
「確かに俺はお前の純潔を奪おうとした」
「だが、あの時はジョゼフ殿下への嫉妬でどうかしてたんだ」
アンドレは説得するようにオスカルに向けて力強く言った。
「俺はお前を幸せに出来るようになるまでは、お前を大事にすると心に決めていた、その誓いはまだ続いているんだ」
「俺は自分の力でお前を女に戻し、妻に迎えられるようになりたい」
「いつかそのような男になった上で、必ずお前をいただく」
「その日が来るまで待っていてくれ」
オスカルは聞いていて胸が熱くなった。
これほど自分が愛されていることに、しかもそれをいってくれるのが自分がもっとも愛している男性からなのだ
「アンドレ・・僕は・もうとっくにお前に女に戻されているよ」
アンドレはもう一度オスカルをぎゅっと強く抱きしめ
「うれしいよ・オスカル」
彼の肌のぬくもりと優しさが心地よい
でも、もっと彼を感じていたい気持ちが抑えられない
「アンドレ・・」
消え入りそうな声で彼にねだった。
「それなら、いつものように僕に・触れて・ほしい・・」
そんな愛しい人の願いを拒めるわけも無く。
「俺もお前に触れたくて仕方なかった・・」
最後まで出来なくとも、愛を確かめ合わずにはおられない
オスカルの腰に手をやると二人は寄り添うようにベッドの方に歩いた。
傍まで来ると、離れるのももどかしく、抱き合い、もつれ合うようにベッドに倒れこんだ。
オスカルが背中からベッドに倒れると、アンドレは上着とシャツを脱ぎ、上から覆いかぶさってくる。
そしてすぐに唇をふさぎ吸い上げていく。
アンドレは愛しい想いを口にせずにはおられない
「お前の唇は甘くて、口付けせずにはおられない、いや・・きっとお前自身が俺にとって媚薬なんだ」
そんな風に言われると切なくて胸が震える
「じゃあ・・僕に一杯・触れて・・いつもより・・」
オスカルが言い終わる前にまた唇を重ね合わせる。
そして愛の言葉を口にする
「愛している・お前だけだ」
「オスカルお前だけを愛している」
愛していると何度言っても足りなくて、触れずにはおれない俺の愛しい人
オスカルは愛の言葉を聴きながら彼に向かって腕を伸ばし、抱きついた。
ここしばらく彼とゆっくり時を過ごせていなかった、その分恋しくてたまらない
だから彼を近くに感じるのが心地よい
それはアンドレも同じで、オスカルを失う恐怖を味わい、再びこの手に戻ってきてくれたのだから、愛しさは増すばかりだ。
口付けは唇だけに収まらず、額に頬に顔のすべてに重ねていった。
オスカルのブラウスのボタンをはずしながらも彼女の唇を奪い続け、それに飽き足らず口中に舌を入れていった。
それをオスカルは受け入れ、舌と舌で絡めあっては口づけを交わすのだった
以前はこんなこと慣れなかったが、彼を求める気持ちが深まるにつれ、このような愛情表現をうれしく思えた。
彼の荒い息遣いで、もどかしいほど自分を求めているのがわかる。
やがてブラウスのボタンをすべて取り外し、オスカルの胸がさらけ出された。
形良くふくらんだ胸に思わず手が触れて、優しく握り締める。
その瞬間オスカルが甘い声を挙げるが、その声に刺激を受けアンドレは思わずその胸を唇でふさいだ。
もう片方の胸も手中に収めては、こちらの胸も同じに吸うように口付けをした。
そして胸に口付けの奉仕をする一方で、オスカルの大事な部分に指が触れた。
やがてもっとも敏感な場所にたどり着き、ゆっくりとした動きで愛撫しはじめる。
そのときの刺激でオスカルは身体をよじるがアンドレに耳元で「じっとして」と言われると、彼を満足させれるのならとじっと耐えた。
次第に大事な部分はアンドレの指に慣れてきたようでしっとりと濡れてきた。
「アンドレ・・もういや」
変な気持ちになってきて、オスカルは嫌がりはじめる。
するとアンドレは身体を下にずらし、オスカルの足を広げて、内腿に顔を寄せた。
オスカルの蕾のような部分に唇を寄せ、含んでいった。
しとどにぬれたオスカルの蕾にアンドレは、愛しそうに何度も強く口付けた。
散々彼の指で感じさされ、敏感になってる大事な部分を彼の口でさらに感じさせられ、オスカルはもう耐え切れずにいた。
ああ・もう・溶けてしまいそうだ・・
「もう駄目」
アンドレは、オスカルが自分の愛の行為に感じているのが何よりうれしくて、さらに愛しくてたまらない
どうしても、先に進みたい気持ちが治まらず、オスカルに懇願するように囁いた。
「お前と重なり合いたいが・・・駄目か?」
「え?」
でもお前は?
「もちろん、お前の処女は散らさない、ただお前自身を感じさせてほしい」
「オスカル・お願いだ」
こんな風に彼に切なく願われて拒めるはずがない
「お前が望むことを・・して・・」
オスカルは恥じ入りながらもアンドレの望みを聞いた。
彼女の快諾にアンドレは歓喜の表情になり、またもやオスカルの女性の部分の周りに口付けしていく
そして口付けしながら両足を開かせていく
オスカルの秘部が見えるとたまらなくなる。
アンドレはその蕾の部分に己の分身をあてがった。
彼女の愛液が心地よく、まるで彼女の中にいるかのようだ。
まだ蕾は固く閉じられているから簡単に中には入らないが、それでも欲望のまま突き進めば彼女を奪ってしまいそうな自分がいる
だから、何処か冷静を保ちつつアンドレは己の分身でオスカルの秘部を愛し始めた。
これが・・・お前自身の感触・・!
このような愛液にまみれた恥ずかしい場所を彼の分身が丹念に愛撫していく
オスカルはアンドレの自分への愛の行為に困惑しながらも、初めての快感の味を知った。
彼によってもたらせられる官能の渦に押し上げられ、何も考えられなくなっていく
そしてそのまま気を失ってしまった。
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